避妊去勢手術で増やさないようにし(これがTNR!)、毎日のごはんやトイレのお世話をする(これが+M!)。
それをその地域に住んでいる人が容認し、行動することを地域猫活動(まちねこ活動)と言います。
よって、飼い主のいない猫が町内でお世話されているを“地域猫”、”まちねこ”と呼ばれています。
そうすることによって飼い主の居ない猫は少なくなり同時に、殺される数も少なくなるのです。
誰か一人で、ではなく、町全体で見守ることによりコミュニケーションも生まれ、町の活性化につながります。
※もちろん、猫嫌いな方やアレルギーの方に強制することはありません。
出来る人が出来ることをして、猫を減らしていく活動です。